ストレスと病気

「ストレスのせいで…」と言って、何でもかんでもストレスのせいにしますが、ストレスには何の責任もありません。

ストレスが悪いのではなく、ストレスの対処方法に問題があるのです。ご存知のように、ストレスの対象には、「闘うか逃げるか死んだふり」というのがありますが、一番問題になるのは「死んだふり」です。

死んだふりは、ストレスを抱えたまま何も解決しようと努力しないことを指します。

そうしていると、神経系は異常をに対して逃げようとも闘おうともしないので、どんどん病的になっていくのです。

もう少しストレスのことを考えてほしいのです。恐ろしい病気、死に直結するような病気になるやもしれません。

からだ矯正センターでは、身体への治療だけでなく心への治療も行っています。それは、二人三脚で行うものですが、「そんなの嫌だ」というのであれば、それこそが病気を生むのかもしれません。治療は必ず二人三脚で行わなければなりません。そうすることが健常に向かうことなのです。

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