継続は力なり Continuation is power!
強くなるためには継続は必須
「自分は取り柄がない」「自分はダメな奴だ」
こういう人は多いですが、その理由は、能力がないのではなく「継続が足りない」というのが理由の第一位にくるのではないでしょうか。
一流になるには一万時間の法則があるといいます。良い練習を1万時間続けないと、一流というレベルには届かないというものです。
子供の時に何かを始めると、一万時間をクリアするのがまだ10代とか20代前半だとすると、10代になってから、または、20台になってから始めるのとでは、能力を発揮する年齢自体が全く違うものになります。
しかし、多くが20代から何かを始めても1万時間に到達する前に挫折するのがオチです。
しかし、健康に関する限り、子供の時から健康管理をするってことはないはずです。
健康管理は大人になってから始めることがほとんどですが、困ったことに、高齢になって健康管理をやめてしまう人が意外に多いのです。
60代からは健康管理は必須です。それなのに、「もう歳なんで、いつ死んでもいいから…」と言って、急に気力が萎えてしまう人がいるのも事実です。
「継続は力なり」
このことは真実です。
身体に弾力性をつけるということは、以前にも述べましたが、この弾力性は、身体の「能力。」です。
定期的な身体への刺激によって獲得できる能力です。身体にとっては必須の能力ですが、何もしなかったり、すぐやめてしまうと、定期的に刺激を受けている人と比べて、そんな人は劣っています。
身体は間違いなく衰えます。その衰えをできる限り少なくするのは訓練によってです。
からだ矯正センターの行う矯正=施術は、この訓練に他なりません。治すのではなく「訓練」と言い換えた方がいいくらいなのです。
頑張りましょう。