やっぱりメンテナンスケアが一番!
からだ矯正センターは、「病気予防の専門院」です。これまで痛みの専門院としてやってきましたが、痛み症状が最悪になってからの施術は、施術する方は全くモチベーションが上がりません。
「痛みが楽になった」
という言葉にも反応しにくくなっていきます。施術で痛みが消えるのは当たり前なのです。それはこれまでの施療経験で明らかなのですから。
わたしが問題としているのはそこじゃなくて、その痛みのことです。
的外れな治療を続けてきて、
「どこへ行っても治らない」
そんな状態になってから、「実費治療でもいいから…」となるわけですが、手遅れです。
わたしの見た痛みの中には、すでに手遅れの場合や難病の人もいました。
「今まで何していたんだろう」
そんな思いになります。
それに比べ、メンテナンスケアを求められる方たちは、誰一人としてそんなややこしい痛みを抱えている人はいません。ただの一人もです。痛みの生じている理由もわかっており、なぜこの痛みが生じたのかも理解でき、なぜ痛みが消えていったのかもはっきりしています。
長年痛みに悩む人たちの多くの理由は、「間違った治療」を行っていたということです。
むち打ち症なのに、「電気治療」「湿布」「痛み止め」、そんなのは効果がないことは本人が一番わかっていることです。病院も手の打ちようがないから一般的な対処をしています。
自分の体ですからもっと積極的に熱意をもって治すことを考えてほしいものです。
食事に行って、美味しくなければ次にその店には行かないはずなのに、病院だと何とも思わないようです。
不思議だとも思わないのでしょうか。
わたし自身も、ほんのすこし前に駐車中に車に追突されました。(10対0ですが)人身事故扱いで、病院で診察というのを行ったのですが、「こんなので、むち打ちが治る人がいるわけがない」というのが感想です。
その病院だけが悪いというのではなく、どこも同じです。でも「こんなので治るわけがない」という感想は誰でもわかるはずです。
もし、むち打ち症を半年も間違った治療をしていれば、症状は消えるどころかさらに悪化しているはずです。むち打ちとはそういうものなのです。
メンテナンスケアを行っている人の中にも、交通事故によってむち打ちになった人も何人かおられましたが、適切な対処によって、症状も後遺症もなく過ごせています。
これはメンテナンスケアを行っていることで、いち早く適切な対処や行動を行うことが出来、無駄な時間を使うことがないようになるからです。
メンテナンスケアとは、健康の維持や増進だけでなく、何かあった時の適切な対処も含まれます。そんなことをからだ矯正センターは行っています。
お待ちしています!