ストレスとメンタルと病気

ストレスはメンタルに障害を起こす

ストレスという名前は「負荷」ということだということは一般化されています。

「悩み=ストレス」だと思っている人もいますが、悩みはストレスの一部です。今日の寒さも「負荷」ということでいえばストレスです。

人間関係のストレスというのは、周囲に自分を合わせるという「負荷」がこころに影響を与えます。

特にメンタルの状態が悪い人たちの中で自分自身を保とうとすることは、かなりの「負荷」となるはずです。

嫌いな人へのお世辞などは簡単なようで心へはかなりの「負荷」が蓄積されるものです。それが毎日となると自分が自分でいられなくなります。

「自分がおかしいのだろうか」

「自分が間違っているのだろうか」

心の中ではこういったことに集中してしまうものです。このとき、「ストレス解消」といいつつ健康に良くない行動をとると病気へまっしぐらです。

メンタルを正常に保つには、「正常な人」と付き合うことです。一度、正常にリセットしないとメンタルは悪い環境へ適応するかもしれませんが、不健康なその環境に浸っていると必ずその悪い影響は表面化します。

「正常とは何か」

このことを真剣に考えないと、メンタルを正常に保つことはできません。からだ矯正センターは、病気にならないための考え方や対処行動などを一人一人の環境に合わせて考えています。

恋愛の相談すらあります。

「えっ？そんなことも？」

と思われるかもしれませんが、恋愛の成就もストレス解消であり、りっぱにメンタルを保つ方法なのです。

大事なことは、メンタルやフィジカルを健常に保ち、病気にならないようにすることなのです。そのためには、どんなことでもやるという強い信念がいるのだということを知っておいてほしいのです。

頑張りましょう。