健康法もほどほどに
病気の源は過剰にあり
「○〇療法がいい」
とはまる人もいます。時にはそれもいいでしょう。しかし、ほどほどにしないと、かえって健康を害することもあります。
健康を維持するのに「これでないとダメ!」ということはありません。
たとえば、からだ矯正センターが専門とするのは「神経、関節、筋肉の障害の改善」「病気予防」です。
これは、身体を使い過ぎと後や心理的な緊張が続いた後に利用すると絶大な効果を表します。しかし、健康の維持はそれだけではなく、食事や運動、ストレスの解消法なども含めなければいけません。
「〇〇を食べたらいい」
という人もいますが、食べることよりも排泄や食べ物の質を考えていなければ健康は遠のくかもしれません。
大切なのは、どう利用するかを知ることです。
「〇〇でないとダメ」
という思考法自体が健康的ではありません。幅広く柔軟に考える習慣も健康への道です。
頑張りましょう。