坐骨神経痛は放置するな!
坐骨神経痛=椎間板ヘルニア
坐骨神経痛を放置している人をよくみるが、それは危険だ。
街で見かける身体の曲がってしまった人の中には、「坐骨神経痛の成れの果て」も含まれている。
知っておいて欲しいのは、坐骨神経痛は、痛みからマヒ、筋力低下、直腸膀胱障害にまで発展する手間のかかる障害だということだ。それは、痛みが消えたと思う「マヒ」から急激に悪くなる。痛みがないことをいいことに、障害は悪化し続けるのだ。
「痛みは持病だ」
とばかなことをいう人もいるが、まったく治療が足りていない、か、間違った治療をしている。
もっともっと気力をもって治療を探し回らないと治してくれる治療なんてないのだ。
ここ最近、人間の気力のなさを強く感じる。
自分の経験からでもわかるはずだ。ぜひこの質問に応えてほしい。
「あなたの会社で、人生をかけるほど熱心に仕事をする人は何人いるか?」
「明らかにこの人は仕事が出来るという人は自分も含め何人いるか?」
この答えが、世の中にあるあなたを治してくれる治療院の割合だ。