逆境を乗り越えるコツとは…

負けない心

まやコロナ騒動勃発!

こんなことは選挙が終われば言い出すであろうことは誰もが予想していたことだ。

しかし、毎度毎度の繰り返し。

経済の復活はまだまだだと思えそうだがそうではない。日本国の税収は67兆円で過去最高。

私たちが思っていることと、国レベルで起きていることは同じではない。個人レベルの苦悩は、国レベルで観るととるに足らないことなのだ。

で、逆境。

逆境については誰しも大なり小なり経験するはずだ。そんなとき、どうやって克服したのか思い出してほしい。

たぶん思い出せないと思う。なぜなら、何もしなかったからだ。ただ、時に身を任せていただけではないだろうか。

そうなのだ。逆境にあるときは、とにかくそれが過ぎるまで待つことだ。必ず変化する。それは自然だけでなく経済や流行、好み、価値観、そんなものは必ず変わると断言できる対象なのだ。

鏡の国のアリスで有名な作家ルイス.キャロルは有名なこと名を残している。

「とどまりたければ走り続けなければだめだ」

この言葉は、生物学、とりわけ進化生物学でよく使われるが、逆境にあるとき、大切なのは「待つ」ことなのだが、何もせずにボーっとしていても仕方がない。

とどまるために「磨き続ける」ことが大切だと思う。

変化するとは、これまでと違った世界になっているという意味でもある。新しい世界に適応するために「走り続けなくてならない」のだ。

浦島太郎のように、世界が変わっていることに気づいても、どう対応していいのかわからないのでは困る。

逆境の後にくる世界にあなたは耐えられるか。そのことも考えておかなくてはならないのが逆境なのである。

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