腕がだるいという症状は要治療かも
使い過ぎでは腕はだるくならない
「腕がだるくて」
「腕がにけるようにだるくて…」
こんな訴えがある。通常でそんな症状にはならないことは誰でも知っていると思う。使い過ぎなら、これまでの経験から原因はわかるはずだ。
「腕がだるい」とは腕の血流障害、神経の圧迫による障害などが考えられる。悪性の疾患を除けばということではあるが。
何の症状もないのに健康診断には行くが、症状があるのに何もしない人も多くいる。
すくなくとも1週間、症状が消えなければ診察を受ける方がいい。神経の障害や血管の障害であれば、病院ではわからないかもしれない。
というのも、病院での診察は、血液検査と画像診断が中心になるからだ。
神経や血管の障害は触診が不可欠だ。それを行わないで診断はされないと考えた方がいい。
カイロプラクティックはそういった検査を行うことが出来る。きちんと原因が分かれば、適切な治療なり施術なりを受けることができる。
何かの症状があればすべて病院へ行くというのは間違っている。整形外科は外科手術をするところだ。手術をしたくない人は整形外科以外の所へ行くべきなのだ。
「腕がだるい」
こんな症状を持つ人は、一度カイロプラクティックを利用することも考えておいた方がいい。