健康は心身共に!
動ける身体を維持する
身体の痛みはどこかが悪くなっているというのはすぐわかる。心には痛みがないので、不健康な状態になってもわからない。
気力の低下などはまったくわからない。病気なのか性格なのか判別できないものだ。
からだ矯正センターは、心身共に健康でいられる身体を目指してさまざまなことを行っている。「痛みが取れたから、次に痛くなるまでね」とはいわない。
痛みが生じても治りやすい身体を作っていく。それが老化予防だ。
事実、しっかりと矯正されている身体には、何もしていない人と比べて筋肉痛は起きにくい。これも実験してみた。何もしないのと、しているのとでは、まるで身体の機能は違うものだ。回復力や免疫機能が高くなるのだ。
体を押したりもみほぐしたりするのとは違う効果である。
そんな身体を維持していくと、高齢になった時には大きな差となる。そんな技術をさらに高めるためにいろんなことに挑戦しているのだ。
人生が残り少なくなってくると何をしていいのかわからない人もいる。一番価値があるのは、自分にも他人にも負担にならないようにする努力だ。それは健康の維持管理だといってもいい。
大したことのないように思える健康管理は、実は誰もがやるものではない。皆がやっているのは、大病したり病気発覚によってリハビリ的にやっていることだ。
健康を維持し続ける努力はなかなかやらない。ぜひ、健康管理をやってみよう。