痛みは悩むものではなく治すものだ!
トンチンカンな治療はやめよう!
もし、腰痛になったとしたら、あなたはどんな治療を選ぶだろうか。
この質問の答えは大事だ。
なぜなら、腰痛は国民の8割くらいの人は経験する。ワクチンの接種率と同じくらいだ。
腰痛になったら「薬を買う」「シップを貼る」「冷やす」「体操をする」「整形外科に行く」「整骨院に行く」こんなところだろうか。
で、もしその方法で治らなかったらどうするだろう。この質問の答えも大切だ。
というのも、ほとんどの人がこれらの方法を試みて「効果がない」、「効果がない」ないという。
効果がないのも当然で、痛み止めは切り傷、打撲、火傷のよく効く薬だからだ。湿布は打撲の際に使われるものだ。整形外科は外科手術する所だ。整骨院は脱臼や骨折、捻挫したら行く所だ。体操は普段やることこであって、治すことには使えない。
こんな当たり前みたいなことを知らずに、無駄な時間を過ごしている人は多い。
私は、10代で腰痛を経験して、これらすべてのことを試した。それ以上に試した。効果がないことはよく知っている。
あの時の自分の腰痛くらいなら、今の自分の治療法なら3回くらいで治せただろう。無駄な時間を過ごしたおかげで、こうやって仕事が出来ている。
しかし、私が経験した当時、もう30年くらい前の話と今と何も変わっていないことに驚く。知識が進歩していないのだ。
相変わらず「痛みの原因を知って、それを治すのですよ!」と言い続けている。何も変わっていないのだ。
からだ矯正センターに来られている人たちはみんな知っている知識が、外に出ると知らない知識になっている。普通の話なのにだ。
からだ矯正センターでは、治すことばかりでなく、知識も身につけてもらうようにしている。出来るだけ早く適切に身体を元にもどして、少なくなっていく人生を謳歌してもらわなくてはならないからだ。
病人は病院に任せておけばいいと思っている。しかし、病気になりたくない人や、健康を堅持したい人は、からだ矯正センターに任せろと言いたい。病院がやらないことをやりたいのだ。
お待ちしています!