そろそろ動かないと…

廃用性委縮が始まる

コロナ騒動のせいで、動いていた人がぱったりと動きを止めてしまった人もいる。しかし、それもう限界だと思う。

使わない筋肉はどんどんと萎縮していく、神経も働かないので、そこからも老化が始まる。

「あの時、こうしていれば…」

そんな身体の人を見ることが多くなってきた。筋肉の萎縮は、関節を変形させ、背中が円くなることで、そのことがわかる。痛みとはまた別だ。

そろそろ動くことだ。コロナが消えることはない。どう対処するかを考えているかが大切なのだ。

脳の栄養は刺激だといわれる。家に閉じこもって、パズルをしているだけでは何の効果もない。時間つぶしならまだましだが、老化が急速に進んでいることを見て見ぬふりをする誤魔化しにならないようにしたい。

運動も活動も、何もしないでもやっていけているように思えるかもしれないが、それはコロナに意識が集中しているからだ。それが消えると、ガタついた身体を自覚することになる。

このブログを読んだ人には、早めに自覚してほしいのだ。考える自由も、考えない自由もあるが、できることなら考えてほしい。

強いとか弱いじゃやなく、賢いとかアホとかじゃなく、環境に適応するものが生き残るのだ。それには知恵が不可欠だ。そして、情報もだ。

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