健康で差をつけろ！

まだまだコロナの流行は収まりそうにはありません。だからといって、なにもしないわけにはいかないのが現実です。

「怖い、怖い」と怯えながら家の中に閉じこもる、これもコロナ対策なのかもしれませんが、死ぬのが怖いのなら、コロナだけに目を向けていることは間違いだと気づきます。

コロナはいずれどこかで感染するかもしれません。コロナの力が勝つか、私たちの免疫機能が勝つか、それにかかっていることでしょう。

こんな状況の中、私たちに出来ることは、「健康でいること」これにつきます。

もし感染しても、回復する力が維持できるからです。コロナ以外の病気にも勝つことができるからです。

「コロナが怖いんです、ですから神様助けてください！」といくら祈ってみても、コロナさんはそんな都合は関係ありません。

自分を守るために健康でいること、出来る最善はこれです。

コロナの影響が1年も過ぎると、多くの方が抑うつ気分に陥り、不安が増します。将来が暗いものだと思い込むためです。しかし、将来は明るいことばかりだと思い込んでもいいことばかりではありません。というのも、おそらく、間違いなく、その思い込みは間違っている予想だからです。

バブル期には、多くの人が、経済はずっと右肩上がりだと思い込んでいたようですが、結果はご存知の通りです。

1年半前までは、観光客が来て、お金を使ってくれて安泰だ経済は、と思っていた人がほとんどです。結果はご存知の通りです。

「コロナでこれからの経済はガタガタでダメになる」という思い込みは、正しいのでしょうか。

頑張りましょう。