しびれは危険!
手がしびれる、足がしびれるを放置をしてはいけない!
今日も「手がしびれる」という訴えの人が来られました。
手や足がしびれると、「手に異常が起きた」と解釈しがちですが、間違っています。手のしびれは、脳の病気であったり、脊髄神経の異常が原因であることが多いものです。
手のしびれの前触れは、「寝違え」や「慢性の肩こり」があります。それを放置していると頸椎が変性していき、やがて、神経を圧迫するほどの変性に進行していきます。
足のしびれであれば、「ぎっくり腰」や「慢性腰痛」などが前触れとしてあります。
若い時は何でもすぐに治った」という経験が、しびれも放置していてもすぐに治ると思うのでしょうが加齢とともに身体自体は弱くなり「退行変性」という悪くなる力に影響を受けます。
もしあなたが「体調不良」を感じているのなら、それは間違いなく何かの異常の前触れです。
いち早く対処しましょう。
からだ矯正センターは、「病気予防の専門院」です。何かあればすぐに相談してください。力になれるかもしれません。