健康が一番

何を大切にするか

年齢を重ねるごとに自分の中での「大切なもの」が変わってくる。

食事を例にしてもそうだ。「お腹いっぱい!」というのは子供から若い世代までだ。

高齢になってもそのようにしていれば病気に直結するだろう。「美味しいものを少しだけ…」と言うようになるのは健常だと思う。

体を鍛えるのもそうだ。やり過ぎくらいやるのがトレーニングだ。しかし、年齢を重ねてもそのようにするとケガに直結する。

年齢に応じた考え方を身につけることが大切だということがわかる。

年齢を重ねるごとに大切になるのが「健康」だ。健康を中心にした生活スタイルを意識することが大切になるものだ。

若いころの足腰の痛みは「関節の変形」につながるが、多くの人がそのことを知らない。街で見かける足や腰が曲がっている人の姿が、将来の自分の姿なのだが、自分とは別の世界のように思っている人も多い。

60を過ぎると「神経系の病気」になる確率が高くなる。これは長年の間違った食生活の影響が多いが、多くの人はそのことを知らない。

なるべく早いうちに、健康に関する知識を取り入れようとすることをお勧めする。

ちなみに、からだ矯正センターでは、ここ15年の間に「脳血管障害」を起こした人は皆無である。それは、防ぐ方法を知っているのと「そうはなりたくない」という人の努力と検証のおかげである。

そうした人たちのおかげで、その後の人は助かっているのだ。健康は当たり前ではなく「努力の結果」である。この結論は努力を続けてくれた人の成果によってわかったことだ。

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