治る身体を作ることが一番!
病気から回復できるかを考える
どんな人にも死はやってくる。そして、誰でも病気になる確率がある。それは自然のこととして受け入れるしかない。
しかし、病気の予防が大切なのは言うまでもないが、それを実践する人は多くない。それなら、次に大切なのは病気になったとして、その回復に目を向けるしかない。
筋肉痛を思い浮かべてほしい。なんの運動もしていない人は、筋肉痛は生じやすく、治るのも遅い。これは筋線維が刺激を受けていないことによる耐性の低下とみることができる。
生物の基本は「刺激と応答」である。
刺激の少ないものは退化する方向へ向かうものだ。
からだ矯正センターでは、関節の可動性や弾力性、筋の血流改善や緊張、神経系の機能の正常化に焦点を当てて施術している。
それが、身体的だけでなく神経系の働き、心理系の働きをも正常化し、病気になったとしていち早く回復できる最善の方法だと思っているからだ。
どんな刺激を与えるかで生体の反応は変わる。健常な刺激と健常な反応、これが一番重要だともうのだ。